内科は一般に内臓に原因する疾患を主として薬物療法により治療する臨床医学の一部門とされます。
また、全身疾患を診療対象としているところから、内科以外の各臨床医学の分野と重複するものもあり、どの科の診療を受ければよいかわからない場合は、まず内科で診察を受けるのが賢明といえます。

当院では、感染症をはじめ、循環器疾患、神経系疾患、消化器系疾患、血液疾患、呼吸器疾患、内分泌疾患、腎泌尿器疾患、アレルギー疾患、新陳代謝疾患などのほか、膠原(こうげん)病や中毒など非常に広い範囲に及んでいます。

風邪や腹痛、頭痛など、頻度の高いありふれた病気は内科の医師が治療しますが、ときには思わぬ原因で引き起こされている病気も少なくありません。
そのような場合は、他の診療科で診察を受けるべきと判断し、その専門科に紹介するのも内科の重要な務めです。

なお、同じ全身疾患を扱っても発育途上にある場合は診療面で異なることが多く、14歳以下の患者様におかれましては、他院小児科を御紹介させていただく場合があります。