整形外科は、英語でOrthopaedicsと呼ばれます。orthoとは矯正という意味です。paediとは子供の事であり、成立初期は前述のように子供の手足の変形が治療対象の多くを占めていたことに由来します。日本に伝えられたとき、日本語で整形外科と訳されました。

整形外科では、主に骨、関節、靱帯、末梢神経、筋肉などの運動期に関わる疾患や外傷を治療する診療科で、けがに対する治療が中心になります。
また、整形外科では四肢と脊椎に関する領域も扱っています。いわゆる骨折、捻挫などです。どちらかというとこちらの方が一般的にはなじみが多いと思います。

現在の整形外科では、変性疾患と呼ばれる変形性疾患、椎間板ヘルニア、骨腫瘍、腱断裂などの治療も行っています。また、これらに対する物理療法、リハビリなども行っております。